魚を食べて、すこやかな毎日を!
気仙沼市は、1986年に「魚食健康都市」を宣言し、魚食を中心とした食文化を大切にしていこうという活動が行われています。
2022.10.9(日)3年ぶりに目黒のさんま祭が開催されました。
古典落語の目黒のさんまがきっかけで始まり、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、気仙沼産のさんま1,000匹が振る舞われました。
目黒区民まつり(目黒のSUNまつり)の主要イベントとなっております。
サメやフカヒレを食べることがサメ類を絶滅に追いやるわけではありません!
出典:水産庁ホームページ
※画像をクリックすると拡大表示されます
魚市場に水揚げされたサメのヒレはすぐ切り落とされ、サメの加工場へ運ばれ乾燥作業に移ります。フカヒレの天日干しは寒風にさらすのが良いとされ、乾燥期間は3ヶ月にも及びます。天日干しの風景は気仙沼を代表する冬の風物詩です。
日本一のツツジの名所と呼び名の高い徳仙丈山。
5月中旬から6月上旬にかけ満開を迎える山ツツジは、50Haもの広範囲にわたり、山全体を赤やオレンジ色に染め上げます。その数は、実に50万本とも。